Hindy Quest

はじめてのたたかい

議事録と音声認識

本来この音声認識は、ブログのために使い始めたのではなくて、議事録を作るために、「音声認識のアプリを入れてみよう」、ということになったわけなんですけれども。
そもそも音声認識が大抵のスマホに入ってるっていうのは気が付いていてます。しかしそんなにスピード感が出ていると感じてなかったし、精度はまあまあかなって思っていたんですけれども。実際に今回新しい音声認識アプリの方を使ってみると、非常にスピードも早く認識精度も高く使いやすいということで、それを今ブログの方の復活のトリガーにしたわけですね。そもそも議事録を書くために考えて使おうとした訳なんです 。

というのは仕事でも色々開かれたりすると思うんですけども会議ですね。重要な発言をしてディスカッションを中心になるとですね。書記っていう仕事と、会議の重要な参加者は両立しないんですね。いろいろしゃべってどういう議論との整理してとかっていうようなことをやってる間は、実際に書記としての仕事をするってはできないで、実際にはあの録音をしておいて、後でテープ起こしをするような感じになると思います。必要ならばですねあの最初から議論の参加者ではなくて書記専用の人間というのを設定してこないとそもそも会議ってできないんだというふうに思います。ところがですね、この音声認識がかなり発達してきますので、会議中の発言がでもどんどん文字に変わっていくことができますので 。


一人で会議でガンガン議論を発展させていて、そのまま録音と音声認識された文字で聞き比べて議事録作っちゃうと、一人で二役てきてますよね。なんか合理的だなって思いますね。書記って誰もやりたくないですしつまんない仕事なんですね。しかも秘密を守らなきゃならない会議とかがある場合、誰を書記として指名するかっていう問題が発生することがあるわけです。
もちろん書記がおければ一番いいんだけど、音声録音を後でテープ起こしをするのが非常に大変なので、録音だけあっても書記は機能しないんですね。
音声認識があることによってその録音が機能しますし、書記の役割を議論の参加者自身がやるって言うことができるようになってくる。会議の性質にもよりますけども、書記として役割を分けておくっていうことは基本的に正しいですよね。ただそれが必ずもできないっていうのもあるので、そのためにもこの音声認識は有効だと考えています 。


それで議事録の目的は果たしましたので、ブログの方にですね、これを有効活用してみようかなっていう風に思っ思ってます 。

で金曜日からにアプリを入れましたので、今日で四日目なんですけども。実際に毎日頭の中にあることね綺麗に吐き出すことができるってに非常にすっきりした感じになるので、これもいいかなと思っています 。
では。