Hindy Quest

はじめてのたたかい

2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

調べ者

調べ物ついでに、はてな類似の人力検索サービスをまとめてみた。教えて!Goo http://oshiete.goo.ne.jp/jsp/oshiete_top.jsp Yahoo!知恵袋 (現在ベータ版) http://knowledge.yahoo.co.jp/ NAVOR 知識plus http://plus.naver.co.jp/ OKWeb http://www.okweb.…

真光教団、光ファイバーを推進

キャシャーン感想ーその2ミステリ編

まず、最初に前回の感想を書いた後、いろんな人の感想を読んで気になった点を書いておく。というのも(感想を映画公開初日に書いたため)サーチエンジンから飛んでくる人が急に増えたのだ。このネタ帳は基本的に万人受けをねらっておらず限られた人向けの記…

言語学はなぜつまらないのか。

言語学に興味を持った時期がある。ところが、つまらない。理由は簡単だ。言語学が文字というものを全く無視しているからだ。ヨーロッパで発展した言語学は「キリスト教聖書研究」の一部であるか「世界はアーリア人が支配すべき」というイデオロギーの一部に…

トヨタ王朝仮説

最新ニッポン文明の最新王朝はトヨタ王朝である。2003年の衆議院選挙で、2大政党化が進んだが、この選挙結果にはメディアの意思が大きく働いていた。メディアのスポンサーは財界である。広告代理店を通してコントロールされているのだ。財界団体の日経連と経…

アニマックス大賞に応募するというので、キーワード登録しよう。

優秀なアメリカ人はイラクの専門家にならない。

もちろん、北朝鮮の専門家にもならないよ。それはマヌケな落ちこぼれどもが、押し付けられて仕方なしにやる仕事さ。優秀なエリートはロシアの専門家や中国の専門家にはなっても、いつなくなるかわからない国の専門家になんかならないよ。出世もできないしね…

「今、アメリカ軍に借りをつくりたくない。」

幕府にお願いして強行救出っていう展開にならずに済んだことが不幸中の幸いで、米軍の特殊部隊なんかつかわせようものなら次に幕府からどんな無理難題を押し付けられるかわからない。皆様、こういった「貸しー借り」の関係のおそろしさを知らないで生きてい…

「CASSHERN(キャシャーン)」感想

見ましたキャシャーン。傑作です。元のアニメを知っている人も、知らない人も是非おすすめです。 まず予告編でもやってますがビジュアルの完成度が高い。これは絶対スクリーンで見るべき。ロボット以外のガジェット類も楽しめるし、唐沢も及川もよかった。(…

はてなグループ

MSK

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藩主コイズーミ=ジュン=イチロー

コイズーミは苦悶していた。まさに内憂外患とは、このことだ。幕府には無理難題を押し付けられ、無法な隣藩の横暴に耐え、ヒステリー民衆をなだめ、隙あらばと出てくる山賊海賊の類も数知れず。世は戦乱、乱世の様をあらわしつつあった。青息吐息になりなが…

戦果 

ウェディング問題

中央アジアを制するものは

チェスと将棋は同じルーツだが、ルールが違う。チェスでは、取られた駒は使えない。死んだからだ。将棋では、取られたら敵の手に渡っていつ使われるか分からない。 ルールの違いに加えて、チェスと将棋では戦略上の重要な違いがある。チェスでは中央のポジシ…

国際政治とチェス

欧米人には国際関係をチェスにたとえることが多いようだ。日本人も将棋や囲碁の用語を使って政治を語ることが多い。ネットで検索すると「国際政治はチェスではない」という題の政治学の論文が 出てきた。わざわざこういう題にしなければならないほど誰もがチ…

北緯35度線の北側にはサムライが住む。

北緯35度線の北側はそもそも、あまり農業に向かない気候だ。 馬にのり東西の移動が、激しい。日本語と親戚の言語(膠着語族、SOV型文法)を話す人たち。戦いを重ねてきた騎馬の民トルコ族、モンゴル族、ツングース族、ヤマト族。そう、そこにはもともとサ…

反米ユーラシア連合

正式名称は知らない。アメリカに対抗しうる最大勢力。1990年代後半、EUを中心にロシア・中国が手を組んでアメリカに敵対するための準備を公然と始めた。歴史の時間に「三国協商VS三国同盟」とか「枢軸国VS連合国」を習ったけど、それに倣って「新三国同盟」…

血が混じるとモンスターが生まれる。

ドラキュラとフランケンシュタインと狼男、いわずとしれたヨーロッパの3大モンスター。この3つには共通点がある。 ドラキュラは吸血鬼で、「他人の血を吸う」。フランケンシュタインは何人もの人間の臓器が合体させらていて、当然「血は混ざる」。狼男は「…

空飛ぶ絨毯 その2

古代よりそらを飛ぶ人々は世界中で目撃されている。空飛ぶ絨毯はアラビアンナイトで語られた伝説だが、なんらかの背景があったに違いない。熱気球+パラグライダーのような形での飛行がどこかの文明で実現していて、その技術(知識)がその文明の崩壊ととも…

今日の言葉

「目的は手段を聖化する」 ソ連を作ったレーニンの言葉。正しい目的や動機さえあれば、回りをみずに、他人の気持ちを思いやらずに、後先考えずにバンバンやりましょう。ええ、結果なんてどうでもいいんですよ。好き勝手やって、いいんですよ、なんせ目的が正…

毎年5回ずつ戦争ができるようになる米軍@田中宇の国際情勢ウェブログhttp://tanakanews.com/blog/0404190112.htm

まだ名づけられていない、始まってもいない戦争をカテゴリーにしていいものだろうか。だが、ヒンディクエストの関心はペルシャ(イランの古名)に重心がある。いくつかのテーマが2003年度中に十分展開できず、つかえている。「魔道」や「妖怪・怪獣大百科」…

この戦争の最終目的

前にも書いたが、アメリカは戦略的に中央アジアの要塞化を狙っている。そこから中国やロシアに対してにらみをきかせられるからだ。特に、中国とはチベットや台湾の問題に介入して大戦争をする計画だ。今のところは戦えない。だが、いずれやる、必ずやる。中…

マハティールに頼めるか

だが、できるところから始めるしかない。親日的で政情のおちついたイスラム国家はあるもので、引退したマレーシアの元首相マハティールを政府がアドバイザーとして迎えいれるのはどうだろうか。マレーシアでは昔、大前研一が大臣をやっていた。マハティール…

「イスラムみこし」を担げるか?

偶像教徒の我々に、「親イスラム」は、果たして可能だろうか? イスラム聖職者協会やアルジャジーラを通した支援活動は、とりあえずは可能かもしれない。でも「奈良の大仏」や「アニメ」がアルジャジーラで放映された瞬間に、「やっぱり日本人は偶像教徒だ、…

こっちはまだまだおわらない。

勝利宣言

できるだけはやく真っ当なビジネスにならないと全滅することは明白になってきました。この認識がすべての業者に波及することをのぞみます。関西では昔から「商いというのは牛のよだれのように細く長くやるもの」と言い習わしてきましたが、それにはきちんと…

空飛ぶ絨毯

古代ペルシャでは空飛ぶ絨毯がつくられていた。それは7世紀に日本でも目撃されている。当時はペルシャ人が大勢来日していた。飛鉢の術と呼ばれていたようだ。多分絨毯を縫い合わせて熱気球を作ったんだろう。竜ともよばれていて、ペルシャの 柄が鱗にみえて…

ファルージャの悲劇

なんかクラスター爆弾も使われたみたい。 http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/places/iraq0404d.html

それでもスパイ説を捨てないヒンディクエスト

だが、それでも一人はまだ(所属は不明だが)スパイかも知れない。郡山さんは元自衛隊員で,ジャーナリストという非常にスパイのカムフラージュっぽい身分で戦地にむかったのだ。「やっぱりスパイか、家族にも行き先を告げられないなんて、大変な任務だなあ」…

ざんげ:常識の変化についていけてないヒンディクエスト

この事件で当初、ヒンディクエストは最初に拉致された3人はきっと日本政府の送り込んだスパイに違いないと思い込み、日本政府の凄いカムフラージュに舌を巻いたのだが、どうもそうでないようで、「3人がスパイだという」仮説を撤回した。 そもそもインターネ…