将棋から始める、情報処理教育のカリキュラムを考えてみたい。
第一段階ではまず将棋を教える。
これについては日本将棋連盟がいろいろとやっているので詳細はパス。
並行してITリテラシーを高めていく。
プログラミング言語の入り口として棋譜を学ぶ。
棋譜をメールで送って別の機械で再現できる。
第二段階はコンピュータとの対決。
人間が勝てないのはなぜかを考えていく。
パラメータをいろいろと変えることのできる将棋ソフトを用意して、将棋ソフトがどういうつくりになっているかを学ばせる。
アルゴリズムの概念を学ぶ。
第三段階でのゴールはLISP。
そんなイメージ