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ドラッカーブーム

もしドラ」のおかげで今年はドラッカーに関する話題がメジャーになった。20年来のドラッカーファンとしてちょっと感慨深い。ここ数年続いてきた一般向け会計書ブームの流れがついにドラッカーに連動したのは日本社会にとっていいことだとおもう。経営学者としてのドラッカーは実のところ、今にしてみれば当たり前のことを整理してならべているだけで、またそこが古典としてすごいとこなんだけど。

ただ私が惹かれたのは、社会学者としてのドラッカーキルケゴールの弟子としてのドラッカー。初期3作あたりは凄い。暗くてドロドロしたナチスの黒魔術国家の呪縛を解き、魔術に捉われた人々を救い出して戦う。魔法少女物のようなイメージ。そう、ドラッカーは女子マネージャーよりも魔法少女がよく似合う。