オウムを追い詰めた科学者が今度は汚染食品を追い詰める!?
あの男が帰ってきた。
13年前、長野県松本市で謎の大量中毒死事件がおこる。
一人の科学者が毒物の正体をサリンだと真っ先に見抜き、化学兵器による犯行の可能性を指摘した。
誰もが「まさか」と思う中、彼は、その巨大な謎にいどみ、ついにオウムの犯罪を立証した。
当時の科学者の見解なんて↓こんなもの。
松本サリン事件に対する94年9月段階での科学者の推定
http://members.at.infoseek.co.jp/postx/aum/sanmai940925.html
ドクター・タサカ。あんたはすごいよ。
それから13年。今度は毒入り餃子が世間を恐怖に陥れる。
そこの再びドクター・タサカの姿があった。
期待せずにはいられない。そして祈らずにはいられない。