「グローバルに出て行くこと」の何がトクか?

Rubyまつもとゆきひろ氏の議論が興味深い。
http://www.rubyist.net/~matz/20041202.html
http://www.rubyist.net/~matz/20041203.html

私だって「グローバルに出て行かないともったいないよね」とは思っている。現状で、それが「万人が」、「英語という壁を乗り越えて」、「出て行くべきだ」と言えるほど強い動機づけかどうかは自信がないってこと。

まつもと氏はグローバルに活躍する日本人だ。彼のような人が疑問を提出していることが非常に重要だと思う。目的や動機のはっきりしない人に限って「とりあえず英語」とか言うんだよな。「とりあえずビール」なら何百円かだけど、「とりあえず」でやるには英語は死ぬほど大変だぜ。
まつもと氏の言動によく注意してみればNOVAに通う前にやっておくべきことがたくさんあることがわかると思う。
まつもと氏は職人気質というか、モノをつくるのにマジメなだけで、掛け声だけ大きい煽動型の議論をとても嫌っている。モノをつくっていく喜びも苦労も知っている人どうしはお互いに分かるんだろうな。