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鈴木宗男の再評価はいつ。

小泉内閣の間は無理だろうけど、いずれ、再評価しなければならない時期が来る。
「反米ユーラシア連合の成立とそのアメリカによる押さえ込み」というこの10年間の動きの中で位置づけられなければならない。
 アメリカに次いで核ミサイルを大量に保有しているのは今もロシアである。EU主導でにもかかわらず「反米ユーラシア連合」はロシアを巻き込まずには成立し得なかった。ロシアの動向が鍵だったのだ。世界史的転換点で生き残るべく日本政府の「シルクロード外交」とか「ユーラシア外交」といわれたものがあったのだ。そこをめぐる権力闘争の結果、コンドリーザ=ライスや森義朗が勝ち組、鈴木宗男は負け組になった。「シルクロード外交」は未発に終わってしまった、イスラムを敵とするアメリカの見事な戦略によって。まさに「黒歴史」となってしまった。
 結果的に今はまったく表面に現れてきてなくても、「反米ユーラシア連合」を仮定せずに、「アメリカがなぜイラク戦争を始めたのか?」を合理的に説明することはできない。アメリカはただ無茶をやっているのではない。合理的な世界征服計画を持っているのだ。
http://espio.air-nifty.com/espio/2004/11/post_3.html