Hindy Quest

はじめてのたたかい

はてなダイアリークラブを作ります。

 昨日、勢いで、いくつかのキーワードを登録したのですが、そのままだとまずいようです。即刻削除予定になりました。拙速であったことは否めません。ごめんなさい。反省しています。その上でやり直します。

 精神的危機の人になんとかたどり着くためにいくつかのキーワードを作ったわけですが、ほとんど説明もなしに行動してしまったため、削除予定にいれられたのだと思います。私は説明責任を果たさなければなりません。

 世の中と同じように「はてな」にもいろいろと精神的に危機状態の人がいます。どれくらいいるのかはわかりません。統計があるのでしょうか。制度では救えない人たちが「精神的SOS」を発しているのに放置しておくだけでは、いろいろと問題が起こると思います。具体的には先日のトラックバックスパムだったりコメントスパムだったり、未知の「あらし」の登場になることは容易に想像がつきます。「あらし」はもちろんいけないことですが。あらかじめ精神的危機の人を慰めることで少しは予防できるのではないかと考えています。
 同様の趣旨のクラブ、キーワードは「はてな」内に存在していないようですので、
 はてなダイアリークラブとして、
いのちのはてなダイアリー」をつくりたいと思います。名称は「いのちの電話」からとりました。
精神的危機に直面した人が
教えてはてなダイアリー」とか「コメントもとむ」のように文中でストレートに書いてくれればいいのですが、精神的危機のときにクラブの存在を知りえるとは限らないのです。もちろん何も書かない場合もあるでしょうが、「つらい」とか「さびしい」とか「死にたい」とか書いていれば、かろうじてたどり着けるのではないかと考えました。これは「大きなお世話」なのかどうか。今の私にはなんともいえません。「そっとしてやったほうがいい」という意見もあるだろうと思います。議論したいところです。
 
 削除はすぐに行われるわけではないようですので、キーワードの有効性を確かめる期間はあると思います。