直観と直感

 「ちょっかん」どちらも音が同じなので、耳で聞くと良く分からん。考えるときに気になるんだよな、どっちの「ちょっかん」をつかってんだか、考えながらあいまいになることがある。ちょっと日本語辞書を引いてみっか。
「直感」 本能的に感じ取ること
「直観」 思考や判断を加えずに直接捉えること。
 うむ、意味がやはり少し、重なってる。ようするに理性のみでなく捉えるということでは共通しているんだな。で、英語ではどうなんだ?英和辞書を引く。
「直感」 gut feel // gut feeling // hunch // intuition // sixth sense // third eye
「直観」 hunch // instinct // intuition // intuitiveness // lumen naturale // sentience //epiphany
ずいぶんかぶっている。ただ「直観」にはfeeling,sixth senthとかthird eyeを含まない。Why?と尋ねられて答えられない場合に使われるのがintuitionなのだな。観・感・勘というふうに音が同じなのは、もともと同じ言葉ではないのか?カンはカーンという音からきたのだろう。五感を全て動員して、判断のプロセスを言語化できない場合、この音がつかわれていたのだろう。「ビビッと来る」みたいなものだろう。
 理性だけでなんでも判断しているわけはない。理性には土台 つまり、大脳新皮質がある。そのしたに大脳古皮質・小脳・脳幹などがある。直観は大脳古皮質、直感は小脳、勘は脳幹かも?文明・文化・宗教っていう順と同じかな。