官僚制の中にある秘密

 超エリート官僚というのは普通の人間と全く違う扱いをうけるものだが、実は親・兄弟からもほとんど引き離されるそうだ。チベット密教のエリート、ダライラマも幼い頃に親・兄弟から引き離された。日本では宦官とか、妻帯禁止ってのはあまり普及しなかったわけだが、こういう制度だけはちゃんと取り入れていたんだ。確かに親・兄弟に引きずられて、国家の運営を誤ってはいけないというのはわかるが、この制度には共通の起源があるのだろうか考えてしまう。というのも官僚制の大御所の中国ではチベット密教が国教だった時期があるからだ。マレーシアのKLではチャイナタウンの真ん中にヒンディ教の寺院があるが、中国風の中心がインド風だったりするのが面白い。中国には老子の教えが西に伝わって仏教になったという説があるそうだが、年代を考えると逆。