21世紀の喫茶店

喫茶店は、元からメディアだった。
密談が行われ、人が出会い、情報交換が行われ、物理の新理論が生まれ、新聞社や保険会社が立ち上げられ、インベーダーが置かれ、マンガが読まれた。今も、始発電車を待ちながらソファで眠り、シャワーを浴び、
USBメモリで持ち込んだデータとソフトを使ってなにやら怪しげなハッキングにいそしむ人々は尽きることがない。
そこはすでにヴァーチャルな世界とリアルな世界が錯綜するサイバーパンク
のステージ。この喫茶店文化に千利休は何をみるのだろう。