初等ユング兵器概論
ヨミ魔道大学錬金術学部の講義のレジュメより
第1部 ユング兵器とは何か (マジック・ポイント 1〜10)
1−1、兵器を作る前には、必ず理論がある。
1−2、「人を殺すことはできない」けれども「人に言うことをきかせることはできる」手段、また「兵器と一緒につかうことで効果を高める」手段は、兵器と呼んでもいい。
1−3、戦争に勝つために、ナチスはユング理論を応用して集合的無意識を操作して、大衆煽動(敵も味方も含めて)をした。
1−4、誰か(ヒトラー?)がユング理論を使った兵器=UFOが可能であることに気づいた。
1−5、ナチスのUFO開発計画とは情報&精神操作テクノロジーのことだった可能性がある。
1−6、ゲッペルスがこの「UFO=ユング兵器」の開発担当だった。
第2部 ユング兵器とロケット=ミサイル (マジック・ポイント 10〜100)
2−1、ナチスはロケット=ミサイル開発と平行してユング兵器を開発していた。
2−2、ミサイルは、ユング兵器によって容易に効果を拡大できる。
ユング兵器は、もうひとつの核弾頭といえる。
2−3、チャーチルの反・ユング兵器
第3部 ユング兵器とアメリカ (マジック・ポイント 100〜1000)
3−1、ナチス崩壊後、ドイツからアメリカにこのテクノロジーが伝わった。
3−2、J・F・ケネディとは誰か?
3−3、アポロ計画とユング兵器 69式