コンピュータと東アジア
だれもがコンピュータを20世紀アメリカの文明の結晶と考える。
だが、果たして、そうだろうか。
確かに20世紀はアメリカの世紀だった。13世紀がモンゴルの世紀であったのと同じように。だが、モンゴル帝国は、モンゴル人だけの手で、組み立てられていたのではない。軍事力は、モンゴルの遊牧民の手によるものだったかも知れないが、商業や経済、さまざまな分野が、別の民族によって担われていた。
今、アメリカの金融の世界や、知識人の多くが、ユダヤ人によって担われている。
コンピュータ、特にアメリカ西海岸で展開した、「パソコン革命」に東アジアの人間、伝統、知識がどう影響してきたのかを考えておくことは、重要だろう。
「二進法の起源」
コンピュータが二進法を使って動いていることを知っている人は多い。
二進法を大成したのはライプニッツであるが、彼は、東アジアの「易」を参考にして、二進法を考えたといわれている。
「マイクロプロセッサの発明」
島正利
「民生用トランジスタ=SONY」
「コピー、AT、香港」
「TRONと携帯電話」
「DOS/V」
「液晶」
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「孫正義」
「Yahoo」
「RedHat」
「プリンタと印刷技術」
「」
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WindowsXPを使い始めて1週間。
DavidCatlerの厳しい性格が伝わってくる。
今や、コンピュータの世界は、IBM対反IBM連合の最終決戦。
Linux対WindwsNTとは、その代理戦争。
光ファイバーを敷き詰め、通信衛星を浮かべたデススター。
その中心に居座っているのは、、、、、
サソリと孔雀なのだろうか