Hindy Quest

はじめてのたたかい

攻略本

ユダヤの敵はユダヤ

イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策 1作者: ジョン・J・ミアシャイマー,スティーヴン・M・ウォルト,副島隆彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/09/05メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 79回この商品を含むブログ (23件) を見るイスラエル・ロビー…

アルルの男、出版す。

「ジャパン・ハンドラーズ」を読んだ。もちろんインデックス付。Googleとセットで遊べる遊べる。今はアラートなどというものもあるので、使ってみよ。姉妹本で「アメリカの対チャイナ人脈」もやってほしいところ。コンピュータ本なら同時発売だろうけど。う…

神学者としてのピーター=ドラッカー

「経営学」と聞くと「金儲けのノウハウ」だと本気で思い込んでいる「負け組み」の人もいるので、今日はなるべく勘違いされないように世界的に有名な経営学の大家ドラッカーについて書いてみよう。著作を初めて読んでから15年になるが、いまでも発見が数多…

中島らも追悼ライブ

http://www.age.ne.jp/x/ramo/party.htm 「うたっておどってさわいでくれ 〜RAMO REAL PARTY〜」

ゴルゴ13

ついでにゴルゴのことも少し。ゴルゴってポイント一つしかないんだ。ハードボイルドの小説だと主人公の独白が延々続く、でもゴルゴは、無口。何を考えているかわからないように見える。でもこのシリーズのメッセージは極めてシンプル。それは狙撃の依頼のシ…

サバイバル

昨日の「ヴァンパイヤー戦争」で思い出したのが、さいとう・たかをの「サバイバル」。これも俺のバイブルだよな。突然原因不明で文明が崩壊、家族を求めてさまよいながら、生きる知恵を身につけていく。ネズミや飢餓と知恵を使って闘う普通の少年ヒーロー。…

「ヴァンパイヤー戦争」の解説を読む。

本屋で今日は小説を買うぞおって決めてうろうろしていたら、目に留まった。えっ、これって、あの、あれですか。ああ、本当だ。本物だ。同じタイトルの、別の作者ってわけじゃないんだ。そうかあ、、、、。 このネタ帳をのぞきに来ている人のうち、ヴァンパイ…

副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ(上・下)」

ネオコンの思想と行動を日本で最初に暴いた著者による政治映画の解読。ハリウッド映画を手がかりにアメリカ内部の権力闘争、および、その日本との関係について著者の長年研究成果がコンパクトにまとまっているので非常に便利。助かるわあ。副島隆彦は「裁判…

「最後の巨星がついに落ちた」

日頃「日本人の敵は日本人」とか「優れた人を生きているうちに評価しよう」とかいっているのに、また、なくなってから大きさをかみしめてしまう。しばし反省。 横山光輝氏のご冥福をお祈りします。

笠井潔「ヴァンパイヤー戦争」

古本屋にいったら探してほしい。これは必読だ。 80年代の伝奇SFの超傑作。今ならオビはこんなキャッチコピーだろう。「人類史はエイリアンに操作されていた!!!!!」関連キーワード--> 吸血鬼伝説、宇宙開発、ゾロアスター的2元論、縄文人と弥生人、 陰謀…

小森健太郎「Gの残影」

グルジェフとロシア革命の裏で起こったミステリ。 笠井潔の「哲学者の密室」を思い出した。(はてなキーワードでは笠井ってミステリ作家なんだな。SFの「ヴァンパイヤー戦争」なんかは忘れさられてるのか?笠井の代表作だろ?) グルジェフとウスペンスキー…

山田 正紀「ツングース特命隊」

ハルキ文庫 今、ロシア革命にいたった魔術的な環境について調べている。 19世紀末ヨーロッパでは魔術師が続々と登場している。 日露戦争で負けたロシアは魔術のとりこになる。そして、ツングースに宇宙からのメッセージが届き、20世紀最大の魔術結社ソビエト…

西風隆介「神の系譜」シリーズ

たまたま途中の巻から読んだら、おもしろかったので、今まで刊行されているのを全部読んだ。オカルトを裏側から光をあてる方向性は京極夏彦と同様。 関連キーワード。テレパシー、キリスト教、トマスアクイナス、チベット密教、脳科学、シャーマン、呪術結界…

伊藤武「図説 インド神秘事典」

http://myshop.esbooks.yahoo.co.jp/myshop/urasimantarou