トランプ新大統領とキッシンジャー

トランプ新大統領が、足しげくキッシンジャーの元へ通い、教えを乞うているという。 ニクソン訪中を成功させたとき、キッシンジャーの最終目的はアメリカ国内のベトナム反戦運動を終わらせることだった。ベトナム反戦運動が反ユダヤ運動に変化していくことを…

水戸学のセキュリティホール

戦前、「大本教」が弾圧されたことを契機として「生長の家」等が生まれたのであるが、当局が恐れたのは大本教が解釈した日本神話だ。日本神話についてはきちんと理論武装されていなかったため、有力者がどんどん大本教に入信してしまうようなことがおこり、…

昨日、「まとめサイト」について記事を書いたついでに、はてなブログに移行することにした。 これから何か書いていくことになるのかな。

まとめサイトの発端

まとめサイトと言うはてなキーワードを登録したのは、多分私である。 今、編集履歴を確認すると別の人が登録したことになっているが、気にしないことにする。 恐らく、Hatenaのバージョンアップに伴う古いデータの破損だろう。 用語事典にはてなキーワードが…

日本中枢の意志決定

もう10年になるかなあ。日経連と経団連は問答無用で合併させられ、奥田ヴィジョンが発表され、それに呼応する形で民主党と自由党が合併させられた。 各業界で合併・再編が相次いで、銀行なんか名前がさっぱりわからなくなった。ヤクザまで、巻き込んだ日本の…

山口組のM&A

山口組の活動はもはや東京が中心らしい。 別にヤクザに興味はなかったが、ちょうど1985年頃山一戦争とかいわれる、抗争があったのは、よく覚えていて、それ以後特に気にすることもなかったんだが、業界の組織再編が進み、すでに全国制覇になっているらしい。…

さかなくんは誰が必要としたのか。

TVでさかなくんがでてくると、「雑魚も食え」という主張がどこからか聞こえてくるような気がしてならない。 ほとんどの人はメジャーな魚以外は食わないので、 食料難の日本を想定した何者かが、さかなくんをアシストしているように見える。 前にも書いたが、…

ブログを長期継続している人は意外と多い

本当に一年ぶりに記事を書いている。 きっかけは、iPodTouchでRSSリーダーをダウンロードしてみて、ふと思い立ち、Googleリーダーの整理をやったこと。 何年も放置していたので数百のRSSを確認すると、意外にもブログを継続している人が多いのに驚いた。 完…

将棋から始まる情報処理教育

将棋から始める、情報処理教育のカリキュラムを考えてみたい。第一段階ではまず将棋を教える。これについては日本将棋連盟がいろいろとやっているので詳細はパス。並行してITリテラシーを高めていく。プログラミング言語の入り口として棋譜を学ぶ。 棋譜をメ…

アシモフとドラッカー

1942年。アメリカにおいて、2人のユダヤ系知識人が「新たな帝国の建設」を世に問うた。 ドラッカーは現代において「アメリカは帝国たらざるを得なくなった」と考え、アシモフはSFとして書いた。表現の形態は違ったが、同じ時代の空気をそこに読み取れる。 ド…

アメリカとは何か

前にも書いたが、ファウンデーションシリーズは「ローマ帝国衰亡史」をモデルにしたのではなく、アシモフはギボンの続きを書こうとしただけだ。ターミナスの独立がアメリカ独立の物語であることは誰でもわかるし、ミュールがヒトラーを、 生き残った帝国はロ…

21世紀最初の10年戦争が終わった。90年代後半に顕著になってきたヨーロッパ対アメリカの構図を解消するために、イスラムを共通の敵としてでっちあげるというのがスタートだったが、構図が完全にかわったので、もはやびんらでぃんも必要ないし、イギリス王室…

次世代の権力構造への移行

トフラーのパワーシフト。新たな主役たちの動きが活発になった。関西広域連合なんてのも成立するし。流出もネットへの反発も発狂寸前。反発が逆に技術開発の最後のスイッチを押す。誰もが、自分たちのマイナーな世界で生きていく。金融システムもやばい。ま…

老後のたのしみが少なくなった。

コンピュータ将棋が、プロに追いついてきた。囲碁もかなり強くなっており、コンピュータが名人に勝つ日がリアルな日程にのってきた、5年後か10年後かは、わからないが・・・・・チェス・フェルマー予想・ポアンカレ予想に続き、囲碁・将棋までおわりかよ。老…

ドラッカーブーム

「もしドラ」のおかげで今年はドラッカーに関する話題がメジャーになった。20年来のドラッカーファンとしてちょっと感慨深い。ここ数年続いてきた一般向け会計書ブームの流れがついにドラッカーに連動したのは日本社会にとっていいことだとおもう。経営学者…

今年を振り返る。

今年はほとんどここに書き込まなかったので、一年を振り返るのには、いい場所だとおもう。

黄色人種と肌色の話

私には「人種」という概念がよく理解できない。「黒人」だとか「白人」だとかが身のまわりにでてきて、「われわれは黄色人種」だとかいう奴がでてくる。肌の色をそのように認識するのには違和感がある。古来中国では四方に赤青黒白を配し、中央を黄色とした…

信仰と社会変動

クシャーン朝あたりの政治的・社会的変動抜きに大乗仏教の成立を語るのは無理がある。社会変動が信仰を試みるのはどのような信仰でも同じことだろう。 大無量寿経と新約聖書とタルムードはいずれも2世紀ごろに大きく統合化・書物化している。それまでは口伝…

仏教の中のユダヤ文化―聖書から見た釈迦の教えと聖徳太子伝説 (ムー・スーパーミステリー・ブックス)作者: 久保有政出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2005/06メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る親鸞とキルケゴールから、…

歴史は「べき乗則」で動く――種の絶滅から戦争までを読み解く複雑系科学 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)作者: マーク・ブキャナン,Mark Buchanan,水谷淳出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/08/25メディア: 文庫購入: 28人 クリック: 196回この商…

宗教戦争が日本語の思想を鍛錬していた時代

不干斎ハビアン―神も仏も棄てた宗教者 (新潮選書)作者: 釈徹宗出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/01メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 18回この商品を含むブログ (28件) を見るこの本、今年のベストバイになりそうだ。 戦国時代が日本の宗教戦争期だっ…

小選挙区制度

サンプロで、衆議院選挙の分析をやっていた。無党派層が最後の一週間に民主党に流れ込む動きがみられたそうだ。 その時点では民主党の優勢と政権交代が確実な情勢は報道されていたから、「結果を明白にしよう」というように動いたようだ。思えば、前回もそん…

選挙結果

事前に予測がかなり正確にでていたので、驚くところはすくない。 公明党が小選挙区で全敗したのはおどろいたが。ぜひ、詳細を知りたい。 中選挙区時代の常識をひきずっている人がまだまだ多いなか、すでに小選挙区では2大選挙協力連合に集約されている。結果…

とてつもない希望

無量寿教の四十八願という、とてつもないスケールの願い。宇宙的なSFとでもいうべき、救済と希望のきらめくファンタジー。それが、浄土というものらしい。

テクニカルコミュニケーション

情報デザインか、理解を促進するための、図解か、マニュアル作成か。 私は今、テクニカルコミュニケーションの課題の入り口にたっている。 再びかえってきたとも思う。

選挙とは何か

選挙で民主党が勝ちそうだという予測がたっていて、政権交代を折込んだ動きの週になってきた。節目ということなので、時流に流された議論ではなく、考えをはっきりさせておくのが吉。下に書いているのは特別な内容ではないので、念のため。 私は選挙の応援を…

ネットワーク

ネットワークというのは冗長である。 冗長さのコストを超えるメリットがあるから価値がある。 リスクの分散によって、致命的打撃を避ける。 バックアップコピーをもつことで、一部が崩壊しても他がカバーする。 メリットを生かすには崩壊した部分が早く復帰…

前島密は最近の日本史教科書にはでてこないのか

山川出版の日本史Bをパラパラめくってたら前島密が載ってなかった。 大変だあ。破壊者や支配者、抵抗者だけでなく、システムを構築するタイプの英雄も教育には必要でしょう。何で抜けてるんだ?

屋根としての国家、網としての国家、船としての国家。

こういうメタファーはトラウマの反映みたいで、ドキドキする。 網ってのはセーフティネットって言葉を最近よく聞くけど、「天網恢恢、疎にして 漏らさず」は老子だそうで、古い。 「寄らば大樹」の木や傘は屋根と多分同じかな。 船も建築物なので、国家のイ…

ダ・ヴィンチ・コードを超える謎

TVでダ・ヴィンチ・コードをやっていた。 内容は、「イエスの子孫が生きている」という神話を下敷きにした観光サスペンス。 古い家系にまつわる伝説ってのは日本でも皇室や浄土真宗の大谷家にかぎらずいろいろあるわけだけど、御先祖様が「水をワインに変え…